top of page

​R+houseが選ばれる理由

建築家とつくる高性能なデザイン住宅

デザイン×性能×コストをバランスさせることで家族にふさわしく、住み心地の良い等身大の住まいをつくることができる。それが安心して心ゆくまで暮らしを楽しむことに繋がる。当たり前だけれど、そこにしかない住まいと暮らしを実現したい。「R+house」にはそんな想いが込められています。

①建築家とつくるデザイン住宅

R+houseが掲げるコンセプトと建築家との家作りについてご紹介します。

200218162947-5e4b926b65849.jpg

お客様の理想をカタチにするために

誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。そのような “ 理想をカタチにする家づくり ” に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し将来の暮らしまで見据えた生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+house では建築家との家づくりの 流れを可能な限りシンプルにすることでこうした悩みを解決しています。

②R+house の優れた機能性

R+house の住宅は「高気密・高断熱・高耐震」。
高性能な住宅を実現するさまざまな工夫についてご紹介します。

◆高気密・高断熱にこだわった家づくり

快適な住まいの条件の一つに、「部屋の中が常に適温に保たれていること」が挙げられます。いくらデザインが優れている住宅でも、夏は暑く冬は寒い住宅では意味がありません。理想的な “ 夏は涼しく、冬は暖かい住宅 ” を実現するためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切なポイント。そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、「高い気密性」を併せ持つことも重要になるのです。 R+house の住宅は、このような高気密・高断熱にとことんこだわっています。さらに高気密・高断熱の住宅は、ランニングコストも 抑えることができ経済的でもあります。

200218164345-5e4b95b1b9655.jpg

高断熱指標「Q値」と「UA値」

住宅の断熱性は「Q値」または「UA値」という指標で表されます。この数字が小さいほど熱が逃げにくい“高断熱な家”になります。R+houseは、Q値・UA値ともに日本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の一部〜九州の一部での等級4)を大きく上回っています。

高気密の指標となる「C値」

住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。それに対してR+houseの標準は、その10分の1の0.5(㎠/㎡)です。

200218164402-5e4b95c29c0b1.jpg

◆内部結露を防いで、高耐久性を実現

実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」「換気」の要素が必要不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。R+houseは高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加え、万が一結露が発生しても、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっているのが特徴です。これによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。

200218165138-5e4b978a14bf6.jpg

◆専門建築士のチェック&「R+パネル」で地震に強い家を実現

POINT1

地震大国と言われる日本だからこそ、家を建てるときには「耐震性」にも十分に気を配りたいもの。R+houseは2つのポイントで、地震に強い家を実現しています。

%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%97%E3%83%81%E3%

POINT2

R+houseは、オリジナルのR+パネルで“面”全体を支える「パネル工法」を用いています。面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力にも耐えることができます。

200218170238-5e4b9a1eba1ff.jpg

③R+house 手の届く価格

R+houseは、一流の建築家が設計する高性能住宅でありながら、仕入れ・時間・手間を省く合理的な工夫を随所に取り入れ、

"手に届く価格"を実現しています。

◆限りなく自由度の高いオーダー住宅

一般的なフルオーダーの注文住宅では、必要な部材が多様になることが多く、寸法も様々で、目部材仕入れのムダなコストを大幅カットに見えないところでコストがかかってきます。実は注文住宅のコストを上げているのは材料のムダづかいや購入の手間、職人さんの手間賃、長引く工期などです。でも初めて家を建てる人に、コストのかかるところ・かからないところを判断するのは難しいことです。そこでR+houseは、この目に見えないコストを極力少なくするための"ルール"を設定することで、家自体のクオリティは高いままに、コストのみを抑えた家づくりを可能にしました。単に、質を落として安くした住宅なら世間にあふれていますが、それでは意味がありません。100人100様の個性も大切ですし、当然ですがクオリティもとても重要になります。自由にできる"幅"を大きく残しながら「もったいない」をなくすルールの中でつくるオーダー住宅。それがR+houseのマイホームづくりです。

合理化ルール[1]/構造

1階と2階の柱の位置がずれると、受ける梁(はり)が大きくなりますが、1階と2階の柱の位置が合っているときの梁は小さくて済みます。

cost01.png

合理化ルール[2]/材料

上記の場合、材料のムダがでてしまう上に、カット代・接合代・処理費用などのコスト的なロスもうまれますが、「2400mm」のまま使える設計であればムダがでません。

cost02.png

◆部材仕入れのムダなコストを大幅カット

通常、部材価格には、住宅会社の倒産リスクに備える費用が一定の割合で含まれています。

R+houseは、中間業者のサービス費用カットに加え、部材先払いシステムにより住宅会社の倒産リスクに備えた費用もカット、高品質のものを価格を押さえて仕入れる工夫をしています。

一般的な部材仕入れでは、費用の中に問屋・商社などの中間業者の多くの費用が含まれています。R+houseでは、Webによる"メーカー直発注システム"を採用することで、コストダウンに成功しました。

cost03.png
cost04.png

◆あとで変えにくいところにこだわる

こだわりのオプションでカスタマイズ。R+houseの標準仕様は、デザイン・性能・コストを両立するために寸法・仕様・外装・設備それぞれに"ルール"を設定し、断熱材や窓など性能に関わる部分、後から変えるのが難しい部分からしっかりと固めたものです。その中でも幅広い家づくりを実現できるようになっていますが、オプションを加えてそれ以上の仕様にすることも可能です。その場合は、後から変
えにくい所から「あなたらしさ」をプラスしていきましょう。そうすることで、将来リフォームしたくなった時の費用も抑えることができます。

bottom of page